<aside> 📖 世界観の詳細や用語をまとめたページです。
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<aside> <img src="/icons/book_gray.svg" alt="/icons/book_gray.svg" width="40px" /> 【クライン帝国】 様々な民族を吸収・合併してできた多民族国家。 "空の守護者"たる皇帝を中心とし、身分制度が厳格で居住区域は高い壁によって仕切られている。 強力な軍隊を持つ軍事国家の一面もあり、特に海軍の軍事力は他の追随を許さないほど。 近年戦争状態にあるアインラント王国との戦況や市民生活の圧迫などによってじわじわと帝政への疑問が広がり、"革命派"が活動を活発化させている。
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<aside> <img src="/icons/book_gray.svg" alt="/icons/book_gray.svg" width="40px" /> 【アインラント王国】 現国王が前国王を殺害し即位した、近年クライン帝国と戦争状態にある王国。国土はそこまで広大ではないが、"星の子"と呼ばれる身体能力が高い民族を保有しているため、軍事力は侮れない。 しかし無茶な行軍なども多く見られ、クラインへの亡命者も多い。
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<aside> <img src="/icons/book_gray.svg" alt="/icons/book_gray.svg" width="40px" /> 【守護者】 クライン帝国の中枢を支える役割を持つ人々。 それぞれが神の使者として特殊な能力を授かっている。
<aside> <img src="/icons/book_gray.svg" alt="/icons/book_gray.svg" width="40px" /> 【星の子】 元々は彩雲に住んでいた「星詠み」と呼ばれる一族を始祖とする、星の神の祝福を受けた民族。夜を思わせる暗い髪色と空の星が如き瞳を身体的特徴として持っている。 少数ながら個々人の強さは普通の人間の倍はある故にアインラント王国では謂わば人間兵器とも言える扱いをされる者もおり、王国側にある故郷を出て一部の民は亡命している。 星の子とその運命の相手(片割れの相手は同族とは限らない)のことを「番星(つがいぼし)」と呼び、番星との出会いを果たせた星の子は祝福の力をさらに増すのだという。
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